裏ジュノ
- 参加者は確か44名。Dropは12かなー
- 全滅が2回あったのがサパーリ。ダメだったのは間違いなくボスを倒した場所。いつもは競売でやるのだが、今日は公邸前のスライムを避ける意味でモグ前でやった。のだが…
- 問題1:モグ前が狭すぎるので、ボスがヘビーストンプかますとタルタルを筆頭に後衛が死滅する。
- 問題2:問題1を避けるために少し前にいると、ボスを倒した直後に敵がポップ、そのまま獣人20+石像5、くらいの戦闘が始まる。
- というのが実に問題。まぁ正直頑張れば、問題1も2も回避できる…とは思う。ぎりぎりまで階段でやって、後衛はモグの最奥部へ退避、HPゲージが10%程度になったところで前衛もモグへ退避しつつ、後衛が魔法で沈めればいいからだ。でも、これはある程度熟練しないと被害はしばらく続くだろう。
- モグ前でやるくらいならば、噴水でやるほうがかなりマシと言えよう。今回モグ前にしてしまったのは、ポップマップの説明に一部間違いがあって それをそのまま使ってしまった事にあったわけだが、噴水のリポップは公邸へ向かう階段の下 両脇に1体づつ、であるので、とりあえず噴水のバス公館側に入れば敵に絡まれることはない。
- それと、噴水側から釣るとスライム地獄で絡む敵が少ないのでは、という件については、今回はまったくそれはなく、むしろいつもどおり30体近くの敵を相手する事となってこれまたイマイチであったようだ。であるので、ボス後のやり方としては
- のどちらかになるのではなかろうか。要はスライムを最後にして右周りか左周りか、って感じかなぁ。噴水から行くほうがボスまでにより広い空間を確保できるような気がするので、噴水でボス倒すのは悪い案ではないかもしれない。それと、スライムは黒が寝かせて確保するよりは、ランナーをだして1人1つづつマラソンかける方がいいかもしれない。このとき、パライガを周りに撒き散らすと非常に厄介なので、マラソンは公館の中を使うのが良いであろう。
- てな感じでもーすこし安定してボス後進めたりはしないかねぇ(・ω・)
ぎゃざる。
- なんか「みざるきかざる」みたいだな…ってのは、おいておき、ひさびさにマジックをやった。しかし、いまさらカードを集めて戦う気にはとてもなれないので、カードを大量に買わずとも遊べるドラフトを行う。自分を入れて4人で総当りをやって…自分は全敗(ぉ
- 叩けるカードがほとんど手元にない形にしてしまったのがよくなかったかね、やはり。速攻でカードを並べる形にするつもりだったのだが…どうも速攻で並べるには至らない状況になってしまった。途中でカードバランスを変えたのがいかんかったのかなー。やはりウイニーはウイニーらしく、ランドに埋もれてもランドを減らしてはいけなかったか。
- しかし、相変わらず時間がかかる。あっとういまに4時間以上使ってましたなぁ。恐ろしいゲームよ。
20前…話かゲームか。
- 本筋とは外れるモブ退治とかやっていると勝手にレベルが上がってしまう。そーすると敵が弱くなってしまっていまいち戦闘に張り合いが…(-_-) しょうがないので、サブキャラを作らず、全員をまんべんなく上げるようにはしているが、それでも上がりすぎてる気がするなぁ…。つかストーリーの中ボスよりモブのが3倍はつええ。
- モブを倒すのを張り合いにして、ストーリー進めるのは二の次、とすると、なんか本末転倒な気がするが…まぁ、いいのか…ゲームをするって目的には叶ってるし。どこかのサイト(ってFF12売上予想 経過報告…ゲームのマボロシだが)に書いてあったが、やはり世の中は『話を追いかけたい人』と『ゲームしたい人』の2つに分かれてきているという見方はあるようだ。
- 実際 どろろの人とかはストーリーを追うのが重要であるようで、そういう話をよくしている。うちもストーリーを追うことを否定するつもりはなくて、RPGをやるならストーリーというか世界観は重要であるよなぁ、とは思っている(ストーリーは世界観に含まれるつもり)。だが、ストーリーを追うとかはあくまでゲームの従ではないのかねぇ…ゲームが従であるならそれはゲームではないのではないのかしらん。
- とか書いてたらAVGが頭に浮かんだ。むぅ、あれはゲームよりもストーリーが主に来ている気はする。AVGがゲームのジャンルにあるならば、ストーリーが主であるゲームもあっていいのか…あ、そうか、わかった。今までドラクエの4か5以降?とか、FFの6以降をRPGだと思っていたから違和感があったのか。あれは実はAVGに近いものなのかもしれない。一本筋のAVGにキャラを育てるシステムが付いているもの、と思えば問題なかったのか?(・ω・)
- ストーリーを追うってのがなんかちと言葉てきにイマイチか。冒険というか探検するのは大好きだ。探検はおもしろい。これは多分1人称的な遊び方だ。ゲームはたぶん自分が探検をするので1人称である事が多いと思う。そして本やマンガを読んだり映画を見たりするのは、これはこれで無論大好きなのだけれど、他の人の行為を見ているので3人称的な遊びなのではないかなぁ。まぁ、登場人物に自分を投影して1人称的に楽しむ事はできるっちゃできるけれども。
- AVGはストーリーを追いかけるものだが、基本的には自分が話を広げていくのであくまで1人称だ。行動は自分が決めるので3人称ではない。しかし、最近のRPGは主人公が話を進めていくのを自分は見ているだけで、その間を動かしてやっているだけ、という3人称に近い形である気がする。
- ゲームは1人称であるべきだ、というなら、やはり最近のRPGはゲームから外れている気はする。が、3人称的なメディアとして楽しむならそれでいいのかもしれない。この辺りは自分がどっちのメディアと期待してそのゲームを買ったのか?によって変わるのだろう。自分は1人称のメディアとして期待しているので『ゲームしたい人』なのであり、『話を追いたい人』は3人称のメディアとして買っているのだろうか。